造作洗面台のタイル選び その2
造作洗面台のタイル選び、クロイツにしようってほぼほぼ決めていたのですが、工務店さんから、洗面台にはあんまりおすすめしないと回答が。
以前ショールームに行った時、洗面にも使えるか確認はして、大丈夫ですよ〜、という答えは貰っていたし、名古屋モザイクのカタログにも洗面台の施工事例が掲載されていただけに、ちょっと不服だった私。
だって決めたつもりでいたからNGだったらもう一回選ばなきゃいけないし!さんざん迷ったのにー!←勝手
名古屋モザイクのショールームにお問い合わせし、再度確認。
すると、駄目じゃないけど、お手入れ的におすすめはしないということでした。表面はザラザラしていて掃除するにしても雑巾が毛羽立ったり、お花型のものは普通のタイルよりは目地の面積も多くなってしまうからとのこと。普通のタイルはつるっとしているから確かにそれはそうなのだけど。
そしてそれを聞いた夫からはNGが。
いや、確かにズボラだし念入りにお掃除するとも思えないんだけど…、無念!
クロイツのタイル、サンプルで貰ったので何かに活用して溜飲を下げることにします。
アロマオイルを垂らしたりとか。フレームにしたりとか。
というわけで名古屋モザイクショールーム見学、ふたたび。続きます。
結局最初にタイル選びの候補に入れていたコラベルにしそうです。
kekkon-mix。
ドラマ「結婚しない男」のセットで使われた組み合わせがそのまま使えます。そのまま商品番号になっているところが可愛い。「ラストシンデレラ」のセットのシンデレラミックスもあり。
こちらはランダムミックスじゃなくて規則性がある感じの貼り方ですね。
どちらも可愛くてもうこれでいいかな、ぐらいだったのですが、せっかくシュミレーターが使えるんだしもう少し遊びたい、ということで、2つを更にミックスしたような感じにしてみました。
仕上がりはこんな感じ。
もう少しカラフルにしてもよかったかなぁ。意外とシンプルで落ち着き感がある(いや、いいんだけど)
でもまぁ長く使うものだし飽きないような方がいい、というリクエストだったので良いかと。
ミラーボックスも大容量だし、小物が散乱しないようにします!